第34回大会
開催日:2016年1月17日
2016年1月17日、曇り空が広がるも風のない穏やかな気候となり、絶好のコンディションの中、レースは幕を開けました。混戦の中、最終区まで京都がトップを守っていましたが、愛知がアンカーの快走で1分37秒差を大逆転して初優勝の栄冠を勝ち取りました。劇的な幕切れに、競技場も大歓声に包まれました。また、中学生の区間タイ記録や高校生の区間賞獲得など、若い力も躍動しました。そして出場全チームが、第1回大会の優勝タイムを上回りました。各チームの底上げが進み、今後ますます白熱の展開が期待されます。
第34回大会 アルバム
各写真をクリックすると拡大します。