第5回大会
開催日:1987年1月18日(日)
神奈川と熊本のアンカー勝負は最も劇的なレースのひとつとなっている。
神奈川は1区で13位のスタートながら、徐々に順位をあげ てゆき、5区で首位に立った。
一方、熊本は1区で9位とまずまずの出だしで、2区で4位になり5区の松野明美 (鹿本高)が2位に 順位を上げ、6区で首位に立った。
以降8区まで熊本が1位、 神奈川が2位。中継点での差は15秒。 神奈川のアンカー田村有紀(日 産自動車)と熊本の村中真保美 (九州NEC) のデッドヒートの末、神奈川が競り勝った。
また第5回大会では、1987年の秋に開催された「世界歴史都市会議」を記念して、京都市の姉妹提携している8都市からの招待選手と京都市代表選手による「姉妹都市」チームが出場し、大会に国際色の彩りを添えました。
(「姉妹都市」チームの成績は当ページ下部に記載)
第5回大会 アルバム
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第5回大会 ポスター
姉妹都市チーム 成績
※当時の名称で記載しています