日本陸上競技連盟主催　指導者セミナー　プロフェッショナルとともに考える「女性アスリート×ウェルビーイング」のご案内

「皇后盃　第43回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」の開催に併せて、日本陸上競技連盟主催の指導者セミナー『プロフェッショナルとともに考える「女性アスリート×ウェルビーイング」』が大会前日の1月11日（土）午後1時から、京都リサーチパークにて開催されます。

「スポーツを通じて心も体も満たされたウェルビーイング（Well-being）な状態」であり続けるためには、発育発達期にあるアスリートの健康を守ることがとても大切です。
今回のセミナーでは、日本陸上競技連盟副会長の有森裕子氏、スターツ陸上競技部の弘山勉氏、元陸上競技選手でスポーツコメンテーターの小林祐梨子氏、日本体育大学児童スポーツ教育学部学部長の須永美歌子氏らとともに、

・スポーツにおける相対的エネルギー不足
・月経周期とコンディション
・鉄不足と貧血　

などのテーマについて一緒に考えます。

主に陸上競技の指導者を対象にしたセミナーですが、指導者以外の方のご参加もOKです。
この機会に女性アスリートのウェルビーイングについて考えてみませんか？

お申し込みはこちらから（外部サイトに移動します）
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf-e9bPKTuR1GQciXeAjyyjEOpUP2jGxMEkJlrrRx3QGCyA_A/viewform

＊ウェルビーイングとは？
個人の権利や自己表現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあること。